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妻うつ病

妻がうつ病になってしまったら?とるべき対処法とこれからすべきこと

もし、ご家族がうつ病になってしまったとき、回復するために患者様のご家族ができることはたくさんあります。正直なところご家族のサポートや生活環境が変わらないかぎり、長期化したり再発しやすくなるのがうつ病などの精神心疾患の特徴です。

このコラムを最後まで読んでいただくと、家族のうつ病の回復を早めることができたり、家族間の信頼関係がとても深くなります。

妻のうつ病を支えることはとても大変だと思いますが、素早く改善をするためにも、これからお伝えすることをぜひ意識してみてください。

このコラムを読んでいただき、ご家族のうつ病が1日も早く改善することに繋がればと願っています。

①妻がうつ病になったら見直すべき3つのこと

うつ病 妻

妻がうつ病になってしまった…。どうしたらいいのだろうか..と不安になりますよね。しかし、うつ病は必ず改善をしますので安心をしてください。妻のうつ病を改善するためには、うつ病になる原因を特定することが最初の一歩です。


しかし、うつ病の症状がつらい時に原因を粗探しすることはご本人に負担になりますので、まずは症状の改善を目指して、ご本人の負担にならない範囲で、ご本人の生活環境を見直してみましょう。

もしもまだうつ病についてよく分からない..という方は、うつ病とはどんな病気?かかってしまったら、どんな対応をしたらいいの?という記事で説明をしています。ぜひ読んでみてください。

1-1:妻の孤独はうつ病を悪化させてしまう

うつ病の原因の1つに自分の不安に思っていることを相談できる相手がいない、という孤独があります。これは家族と家で毎日生活しているから孤独ではない、という事ではありません。

自分が抱えている不安や悩みを日常的に話せる相手がいない、適切な相談相手がおらずに解決の道筋が見えない不安をずっと抱えているのであれば、精神的に孤独になっているということなのです。

仕事で疲れているかもしれませんが、奥様も旦那様を理解しようとしてもどうしても無意識(自覚できない意識)が悲鳴をあげることもあります。

ご夫婦の関係性の場合、妻の話を家庭でよく聞く機会があったかどうか見直してみてください。

今からでも、話を聞くことは遅くないのでお子様のママ友の関係や子育ての悩みを聞いてあげることで少しずつ情緒不安定が減少していくと思います。ぜひやってみてください。

しかし、どうしてもお忙しい時もありますよね。家族を守るためにお仕事もしないといけない…そんな時は、カウンセラーとお話をするように促してみるのもひとつの方法です。

1-2:炭水化物中心はうつ病を悪化させてしまう

うつ病だと診断されていたのに、実は低血糖症であったという事があります。低血糖症とは、うつ病の症状である「イライラする」「不安感を感じる」「やる気が出ない」「急に眠くなる」といった症状が起こることです。

この症状は、うつ病と類似しているので、低血糖症においても起こるため誤診が起こります。なぜ、低血糖症が起こるのでしょうか。

その理由ですが、炭水化物中心の食事を摂ったために血糖値が急激に上がり、それを抑えるために大量のインスリンが分泌され、今度は低血糖になってしまうからです。

もし、妻が炭水化物中心の食事、甘い糖質のお菓子を頻繁に摂られているようでしたら、昼食と夕食の炭水化物を制限してみてください。

妻のうつ病に効果がある食材

・肉
・魚
・豆
・チーズ
・ナッツ類

炭水化物である白米やパン、麺類を少なくして、代わりに肉や魚、豆類を摂ります。空腹時に糖質を摂ると急激に血糖値が上がってしまうので、食べる順番は野菜やタンパク質を先にして、空腹感が落ち着いたあとに炭水化物を摂ると血糖値の上昇が緩やかとなります。

おやつも甘いものではなくチーズやナッツ類にするとよいです。うつ病ではなく低血糖症である場合、このような炭水化物制限を2~3週間続けてみると症状が改善します。

もっと詳しく勉強をしたい方は「うつ消しごはん」で詳しく本が出ていますので、読んでみることもおすすめします。

1-3:うつ病の薬の治療に頼りすぎていないか

うつ病の治療に薬は効果的ですが、長期に渡って服用している、依存している様子はないでしょうか。

薬はうつ病の症状を緩和させることはできますが、原因を断つことはできません。うつ病の原因は生活環境や心の底にある傷にあるので、それを認識して対処していくことが必要です。

②妻のうつ病を治すために家族ができること

妻 うつ病 家族にできること

うつ病を治すために家族の協力は不可欠です。ですが、ご本人の精神状態が不安定なところにご家族まで不安定になり動揺を見せてしまうと、ご本人が自分を責めることに繋がり、悪循環になります。

妻がうつ病になってしまうと焦ってしまうかもしれません。しかし、できるだけ動揺した様子を見せないように平静を装い落ち着いて対応しましょう。

2-1:うつ病に孤独は大敵

うつ病になっている方への接し方は「共感を示すこと」が大事です。励ますでも突き放すでもなく、そっと見守り、もしその方が話しかけてくるようならまずはよく話を聞いてあげてください。

言葉をかけるときには「つらかったね」「大変だったね」「気がつかなくてごめんね」と気持ちに寄り添う姿勢でいてください。また、うつ病の方は、自殺してしまいたくなるほどに心身が不調になることもあります。そのような兆候や言動がないか、ご家族の方は注意深く見守る必要があります。

2-2:妻がうつ病でも全てを手伝おうとしないこと

うつ病の方が生活しやすくするために、身の回りのことをなんでもやってあげたくなるかもしれません。

ですが必要以上にサポートしなくても大丈夫です。特別扱いをされているということが家族に負担を掛けていると、ご本人が自分を責めてしまうことがあります。

何よりご家族が疲弊し、サポートのために離職してしまうようなことがあると共倒れになりかねません。

ですが、旦那様が今までの生活を振り返ってみて、奥様に家事や育児の負担が偏っていたと感じられる部分があるのでしたら、それについて感謝の気持ちと謝罪をきちんと言葉で伝え、今後について話し合ってみることは良いでしょう。

旦那様がご自身でできることをする、ホームヘルパーや託児サービスなどの利用を検討するなど、奥様の負担を減らすことができるかと思います。

2-3:うつ病を心配しすぎないこと

元気がないことを心配して、いろいろ元気づけることを計画したくなるかと思いますが、うつ病の初期の段階は、心のエネルギーが無くなってしまっている状態です。

楽しいことも楽しめずに疲労感が増してしまうばかりです。また、ご家族が動揺していたり落胆している様子を見ると、それが自分のせいであると、自分への嫌悪感を強め、症状が悪化してしまいます。

◆気をつけてほしい言葉集
・大丈夫?
・体調悪い?
・心配しているよ
・顔色悪いよ

などは特に注意をしてください。情緒不安定な状況では、ある種の催眠状態になりやすい状況です。何度も心配する言葉をかけることによって、たとえ調子がよくても「もしかして大丈夫ではないかもしれない」「もしかして、心配するほど顔色が悪いのかもしれない」と考えてしまうケースも多いです。

なるべく、平静を装って穏やかに接しましょう。心配している態度や声掛けも、心が弱っている状態のご本人には、自分が責められている言葉のように受け取ってしまうことがあるので、言葉の使い方に気をつけましょう。

③妻のうつ病を治すための3つの方法

妻 うつ病 ポイント

うつ病を治すためには、うつ病によるつらい症状を抑えるための「薬治療」、うつ病になった心の根底にある原因を突き止めるべく「カウンセリング」、原因を克服するための「催眠療法」の3段階での治療が効果的です。原因を突き止め、対処する方法も習得できていると、再発防止にもなります。

3-1:薬物療法でうつ病を治す

うつ病と診断されて処方される一般的な薬は抗うつ薬です。抗うつ薬の中には幾つもの種類があり、患者の症状や体質によって合う合わないがあります。そのため、合わなかった場合に副作用が現れることがあります。

多くの場合、飲み初めに副作用が出ても1~2週間たつと落ち着いてくることが多いのですが、もし長期に渡って副作用が続くような場合は、医師に相談することが必要です。

症状がなかなか改善しない、むしろ悪化しているような様子が見られる場合は、うつ病と診断されながら別の精神症状を起こす病気である可能性もありますので、医師にご相談ください。

3-2:カウンセリングでうつ病を改善

薬での治療により、症状は治まります。ですが、それだけだと心の根底にある原因は解消されていないため再発リスクが高くなってしまうのです。弊社では、薬の治療に並行して、カウンセリング及び催眠療法により根本の心のケアを行うことが重要だと考えています。

カウンセリングは、うつ病治療に精通している心理カウンセラーにより行います。ストレスや不安を感じる原因は何か、物事に対してどのような捉え方をしているのか。心に溜まったつらさに共感しながら、ご本人のお話に関心をもち、理解を示していきます。

そして、心の根底にあるうつ病の原因を探ります。奥様がうつ病の場合には、ご家族揃って来ていただいたほうが効果的です。

それぞれヒアリングしてお互い言いたいことが言えているかなどのカウンセリングを行い、家族間の環境を改善し、うつ病の改善を促すことができます。

3-3:催眠療法で素早くうつ病を改善

心の根底にある原因を見つけ、認識することができても、原因が幼少期に起きたことで長い時間が経っていると、それによる考え方は強い思い込みとなっています。そうなると、ご本人が考え方を変えようと思ってもなかなか変えられないものです。

そういった場合に、催眠療法により思い込みの力を利用して、考え方を変えるようにもっていきます。カウンセリングによる治療が進まない場合にも、催眠療法を組み合わせて行うと、カウンセリングがより効果的に働くようになります。

④妻のうつ病を治すために大切なこと

ここまで読んでいただき、妻のうつ病を治すためにご家族のサポートが重要であることが分かっていただけたでしょうか。

もし、毎日顔を合わせていた妻がうつ病になったら、どうなるでしょう。家事や育児がそれまでのようにできなくなっているかもしれません。

ご家族のご負担も増えているかもしれません。しかし、できなくなったことを責めたりしてはいけません。かといって、逆に手伝いしすぎないように、できていない事について、ある程度目をつぶって、奥様のつらいお気持ちに寄り添うようにしてあげてください。

お薬の治療だけでは、根底の原因の解消にはなりませんので、カウンセリングによる治療も併用することが大事です。その場合、できたらご家族もカウンセリングに同席するようにしましょう。

ご夫婦の関係がより良いものになれば、うつ病の再発防止にも繋がり、より会話と笑顔の多い家庭になるります。もっと詳しくうつ病の改善方法を知りたい方は、今日からできるうつ病の改善方法をご覧ください。

もしも、妻のつらい気持ちへの寄り添い方がどうしたら良いのか分からない、妻へのカウンセリングをご希望の場合は、改善方針のご提案などをしていますので、お気軽にご相談ください。詳しく弊社のカウンセリングの特徴を知りたい方は、「ライフファクトリーのカウンセリングの特徴」をご覧ください。

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